ぽっこりお腹はどう改善する?
- afloatfkk
- 8月25日
- 読了時間: 2分
名古屋駅近く女性専門パーソナルジム
SoupleのKINAです🌻
「食事も筋トレも頑張ってるのに、下っ腹だけ残る…」
そんなお悩み、実は“呼吸”がカギ。
呼吸はただの空気の出し入れではなく、姿勢・内臓の位置・ホルモン・体幹筋までをコントロールする“見えないコルセット”です。
理論と実践、どちらもサクッとわかりやすくまとめました✨
なぜ呼吸が下っ腹に効くの?🧠🫁
1) 横隔膜と腹圧=見えないガードル理論
吸う ⇒ 横隔膜が下がる
吐く ⇒ 横隔膜が上がる+腹横筋が締まる
この“ピストン運動”で**腹腔内圧(IAP)**が適切にかかると、コア(横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋)が円筒状に働き、お腹が前に出にくい状態を作ります。浅い胸呼吸が続くと腹圧が前だけに逃げ、下っ腹がぽこっと前方に…😵💫
2) 肋骨のポジションが“お腹の形”を決める
肋骨が開いたまま(リブフレア)だと骨盤が前傾しやすく、内臓が前下方へ。吐く力=肋骨を閉じる力が弱い人ほど、下腹部が出やすいです。**「長く吐ける」=「肋骨を締められる」**は美腹の必須条件👌
3) 骨盤底筋とのシナジー
横隔膜が上がる(吐く)と骨盤底筋も一緒に引き上がるのが理想。咳・くしゃみ・ジャンプでお腹が前に出る/尿もれが気になるのは、コアの連携不足サイン。呼吸改善は産後・更年期世代にも相性抜群です🌸
4) 自律神経・コルチゾールとの関係
浅い呼吸=交感神経優位が続くと皮下脂肪がつきやすい環境に。ゆっくり吐くことで副交感神経が働き、睡眠・消化・回復が整い、むくみ&張り腹の軽減に👍
5) 腸のマッサージ効果
横隔膜がしっかり動くと、腸の蠕動も促進。ガスや便秘による“張り出し”タイプのぽっこりにも効きます🥦
あなたの“ぽっこりタイプ”は?🔍
リブフレア型:みぞおちが張り、下腹が前に。反り腰気味。
骨盤底サポート不足型:ジャンプ/咳でお腹が抜ける感。産後に多い。
張り腹・むくみ型:夕方にお腹だけパンパン。便秘・ガス・寝不足あり。
どのタイプでも、**「肋骨を閉じながら吐く」×「骨盤底筋を引き上げる」**が共通解です✨
オススメIAPトレーニング🏋️♀️↓
呼吸を吐きながら手足を広げて
背中が反らないように行いましょう♪
この時、手は斜め方向に開くことで
インナーマッスルである腹横筋に加えて
腹斜筋にも効かせられます🍒✨

お腹のお悩みがある方❣️
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